2012年8月20日 (月)

8月19日、相模大野ACOPER、セットリスト

8月19日、相模大野ACOPERでのライブ、ご来場いただきまして、ありがとうございました!

【セットリスト】

1.ニュースキャスター

2.相武台前

3.Let it be が聞こえた

4.ふるさと

5.川崎球場

でした。

ゲストの斉藤哲夫さん、かっこよかったですね!名曲「吉祥寺」が聞けて、浜坂は幸せです!

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2012年7月 8日 (日)

「幸せになりたい」に寄せて。

昨日は、浜坂の音楽の恩師・内藤たいとさんのデビュー14周年記念ライブ。

11年前の8月6日だったと思います。はじめて浜坂がたいとさんに声をかけたのは。

あれから、お互い、本当にいろいろありました。

笑って語りたいことあり、決して口に出せないことあり。

感傷に浸るとき、浜坂は、大ファンである中島みゆきの「充分つらくて、人は幸せになれる」という言葉を思い出して、その場をやり過ごしたりしています。

七夕に歌うのは少々重い歌ではありましたが、これからも、時としてつらい人生、一緒に渡っていきましょうね、というつもりで、浜坂の大好きなミュージシャン、服部祐民子の「幸せになりたい」という歌を、お届けいたしました。

http://www.youtube.com/watch?v=VlV73MswV5k

幸せな未来がお互いに来ることを、天の川にお祈りして。これからも、よろしくお願いしますね。

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7月7日、相模大野、セットリスト

7月7日、相模大野ACOPERでのライブ、ご来場の皆様、ありがとうございました!

【セットリスト】

1.幸せになりたい(服部祐民子)

2.ブルートレイン

3.大聖寺駅

4.再会

5.ふるさと

6.川崎球場

でした。

ありがとうございました!

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2012年6月29日 (金)

7月7日、相模大野で歌います。

浜坂、次回ライブは7月7日、相模大野です。

相模大野Acoustic Performance Collection
ライブイベント「アコスペ9」
7月7日18:00開場19:00開演

出演:浜坂英則、じあん、内藤たいと

ライブチャージは、前売り、当日、ともに1000円です。

場所:相模大野Acoustic Performance Collection
(相模大野駅歩15分)
TEL:042-705-2181

お待ちしています!

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2012年6月19日 (火)

6月16日、相模大野ACOPER セットリスト

6月16日、相模大野ACOPER セットリスト

1.ふるさと

2.テールランプが遠ざかってゆく

3.大聖寺駅

4.川崎球場

5.帰省

6.再会

…トリは緊張しますね。いたらないところ、多々あったと思いますが、いかがだったでしょうか?お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

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2012年4月30日 (月)

ライナーノーツ【ニュースキャスター】

相模大野ACOPERでのライブ。多くの方からおほめいただいた「ニュースキャスター」ですが。

この曲、浜坂のレパートリーの中では、一番古い曲のひとつ。確か2003年の年末に作った歌だと記憶しています。

当時、毎日のように見ていたニュース番組のキャスターが引退することになり、それを機に作った歌です。

構想自体はもっと前、これも前述のニュース番組とハシゴしてみていたニュース番組の女性キャスターが、週刊誌でスキャンダル報道をされたときに、歌詞の一部を書いて、あたためていたものです。

女子アナというのは、非常に微妙な立場です。番組の進行役として、メインの男性キャスターを引き立て、自分はあくまで脇役に徹する。なのに週刊誌上では、興味本位の記事にさらされて。「バラエティばかりの女子アナならともかく、まじめにニュース読んでる女子アナすら、自由な恋愛ひとつ許されんのか!!」と、結構憤慨したのを覚えています。

報道は自由であるべきです。ですが、「戦争反対」を唱えることさえ「偏った思想」と評される歪みきった世の中で、報道さえ自由でなくなっています。報道でさえそうなのだから、私たちは、心の中に抱えた闇を、どれだけ胸の奥にしまいこんで、日々を生きていかなくてはいけないことか。

みんなの前で自分の「闇」を泣き叫びたいときもあるでしょう。また、時として人は、「自分のことを分かってほしい」と甘えてしまった人に、ついうっかり語り過ぎてしまったあげく、その人のことをもはやとりかえしのつかないくらい傷つけてしまうときもあります。島崎藤村の小説「破戒」の中で、想いを寄せる女性に対して主人公の男性が、自分の生い立ちを語りながら号泣してしまった、あの場面のごとく。

語り過ぎている人は気づかなくてはいけない。語りかけている相手も、その人なりの心の「闇」を持っていて、それを隠して生きていることに。語りたい、心を寄せたいと思う人もまた、自分に語りたい、心を寄せたいと思っていることに。語るより先に、そばにいる人の声に耳を傾けることに。時として、語り過ぎる言葉が心を寄せるのに邪魔をしてしまうことに。

本当は、俺は、私は、つらいんだ、と、ためらいなく自由に語り合える、そして受け止められる関係性を浜坂は目指しているのですが、なかなかそこには近づけません。そんな時に人が人としてできることは、相手の心の「闇」を、「おもんぱかる」ことのみです。言葉にはできないことを、仕草や表情、何気ない一挙手一投足で、想像し、理解してあげることです。このことは福祉の現場で働く私としては、とても大切なことなのですが、実はいまだに自分の弱点に感じているところです。

前述の女子アナウンサー、スキャンダル報道を週刊誌に書かれた次の日も淡々とニュースを読んでいました。その中で、いじめで自殺した子どもの通っていた学校長が、かなり前から保護者の相談を受けていたのに自殺を防げなかったことに対して「学校としての対応に誤りはなかった」と語った、というニュースを伝えていました。

VTRが終わって、女性アナウンサーにカメラが切り替わったとき。VTRが流れていたデスク脇のモニターを凝視しながら、一瞬の間を置いて「…次のニュースをお伝えします」と声をしぼり出す様に語った、あの時のあの女性アナウンサーの淋しそうな表情、視線を、私は今でも忘れることができません。

淡々とニュースを読むしか許されない人が、何か訴える手段と言えば、もはやさりげない表情や視線、仕草、それしかないじゃないですか。ましてや、自分の身に降りかかるスキャンダル報道のという火の粉の中で、他者のことをしっかりとおもんぱかることができる。自分も、限られた表現方法の中で、さりげなく、しかししっかりと自分の思いを伝えられる、そしてまた逆に、誰かが限られた表現方法で訴えるさりげないSOSを、しっかりと受け止められる人間になりたい。ならなければいけない。そんなことを、女性アナウンサーの表情を見ながら肝に命じたのを覚えています。

そんな過去を振り返りながら。今、改めて、自分自身に戒めながら。久しぶりに「ニュースキャスター」を歌わせていただきました。

ありがとうございました。

【ニュースキャスター】

1.時代の流れはレールの上の旅のよう/黙ってても変わりゆく景色のように通り過ぎる

乗り遅れるな そう叫ぶ声がこだまする/破滅へ向かい突き進む時代かも知れないのに

良識とは波を立てず普通にしていることなのかい?/中立とは他人の言葉をたれ流すことなのかい?

いつから俺たちは批判することを忘れたのかい?/いつから「仕方ない…」なんてつぶやくようになったのかい?

本当のことが誰にも言えなくなってしまったから/間違いだらけの世の中にうつむいて 口をつぐむ

だから ニュースキャスター ふとした時に見せる ニュースキャスター 淋しそうな瞳だけが

真実を 真実を 伝えているような気がします

2.誰かを好きになるのは素晴らしいことだよね?/その人に帰るべき家があったとしても

命を育むことは素晴らしいことだよね?/その子どもがどんな境遇で生まれたにしても

ヒステリックなことばかり面白がるものだから/大切なもの 俺たちは いつの間にか失くしている

だから ニュースキャスター ふとした時に見せる ニュースキャスター 淋しそうな瞳だけが

真実を 真実を 伝えているような気がします

3.ボードゲームのように兵隊を動かして/政権を倒したと笑い声を上げる

ミサイルが直撃して壊れた家の周りで/泣き叫ぶ声が 同じ地球に響く

そんなことを俺たちはどんな声で伝えればいい?/生きる望みを俺たちはどんな声で伝えればいい?

自分こそは正しいのだという もはや多すぎる声の中で/今夜も誰かが ネットの中 道連れを探している

古き良き時代のようには戻れないから/新しいものたちに祈りこめて 今日も席に就く

だから ニュースキャスター ふとした時に見せる ニュースキャスター その瞳の輝きだけが

真実を 真実を 伝えているような気がします

ニュースキャスター ふとした時に見せる ニュースキャスター その瞳の輝きだけが

真実を 真実を 伝えているような気がします

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4月28日、相模大野ACOPER、セットリスト

すみません告知すら漏れていて、事後報告となってしまいましたが。

相模大野で、ステージ、お届けをさせていただきました。

【4月28日、相模大野ACOPER、セットリスト】

1.ニュースキャスター

2.相武台前

3.川崎球場

4.大聖寺駅

5.ふるさと

6.再会

でした。

ご来場のみなさま、ありがとうございました!

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4月21日、引地台公園、セットリスト

すみません報告が遅くなりましたこと、おわびいたします。

【4月21日、引地台公園、セットリスト】

1.相模鉄道のバラード

2.4号線(服部祐民子)

3.東山線に黄色い電車が走っとった頃

4.少年の夢は生きている(山本正之)

5.再会

でした。

ご来場のみなさま、ありがとうございました!

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2012年3月 5日 (月)

3月4日、日比谷野外音楽堂小ホール、セットリスト

3月4日、日比谷野外音楽堂小ホール、ライブイベント「歌人会」へお越しくださいました皆様、ご来場ありがとうございました!

【セットリスト】

1.ふるさと

2.大聖寺駅

3.川崎球場

4.相武台前

5.再会

でした。

ライブ前の記事、告知でも言いましたが、今回は3月11日の震災があったせいで、2年ぶりという久しぶりの日比谷野音。あれから、様々な出来事があり、その思いをぶつける日でもありました。そんな側面もあったので昨日は、仙台や盛岡などから、たくさんの方に集結いただきました。

「それでもあなたに会いたい」(『再会』)。浜坂の代表曲、と多くの方におほめいただくこの歌ですが、私事ですが、この曲を作って「それでもあなたに会いたい」と当時歌いかけようとした何人かの中には、今はおそらくもう二度と会うことができない人もいます。

若さだけで突っ走っても、どうにもならないことがある。そんなつらい過去を実は思い出しながら、いつもこの歌を歌っています。

南相馬でのボランティアを経験して、浜坂は変わりました。大切なことを本当に見つめ続けて、年甲斐もなく久しぶりに自分の気持ちに任せて生きて、そんな中でのライブ。

人と人が絆を切り結ぼうとすることは、とてもすばらしいことです。だけど、生活に追われたり、住んでいる町を離れざるを得なくなったり、やむにやまれぬ事情で、その絆を断ち切らざるを得ない人生が、浜坂の半生でした。どれほどつらかったことか。相手を裏切ることが、どれほど耐え難い苦痛だったか。「再会」は、自らいったん幕を下ろしてしまった人が、上がらない幕をもう一度上げようとする、実はそんな悲しい歌でもあります。「それでもあなたに会いたい」。叶わない願いだけど、それでも・・・。そんな気持ちで作った歌でもあります。

だからこそ。昨日のあのイベントで、この歌が歌えたことが、無上の喜びです。

この1年間、つらかった日々を乗り越えて、かけがえのない多くの方に出会えた、そんな昨日のイベントでした。

特に2週間前の南相馬ボランティアから昨日のライブイベントまでの間は、本当に様々なことを見つめ続け、そしてかけがえのない出会いも生まれたり、そんな2週間でした。浜坂はこれからも、大切な人に、時を超えて、距離を超えて、会いに行きたい。そんな決意表明としても、最後の「再会」、お届けをさせていただきました。

ありがとうございました。

「再会」

久しぶりに会おうなんて/懐かしい便りが届く

変わらない無邪気な言葉がうれしかったよ/懐かしい便りが届く

だけど 乗り込んだ電車の/窓から見上げた青空は

今の俺には少し 澄みわたり過ぎるから/心の中は下り坂

変わってしまった俺と/まるで変わっていないあなたと

出会った時に生まれる思いは/どんなにか辛いのだろう・・・

じっくりと言葉を選ぶ/これまでの自分への言い訳を

怠けて転がっていた訳じゃないんだよ/じっくりと言葉を選ぶ

迷いながら生きていれば/すれ違いのひとつもあるだろう

それでも旅に出るのは/いつかは帰れるふるさとのような

あなたがいるからだろうさ

変わってしまった俺と/まるで変わっていないあなたと

出会った時に生まれる/思いはどんなにか辛いのだろう・・・

それでもあなたに会いたい/そんな思いに動かされて

澄み切った青空の下/電車に揺られながら/来た道振り返る

久しぶりに会おうなんて/懐かしい便りが届く

変わらない無邪気な言葉がうれしかったよ/懐かしい便りが届く

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2012年2月29日 (水)

3月4日、日比谷野外音楽堂

もうすぐですね。ライブイベント「歌人会」@日比谷野外音楽堂小ホール。

この公演は、昨年3月27日に行うはずだった公演の、リベンジマッチという性格を併せ持っています。

震災があって、日比谷の会場が使えなくなり、急遽、行徳へ会場を変更して行った公演。

「この非常時に、音楽なんて!」という声が、「こんな時だからこそ音楽が必要なんだ!」に替わるには、まだ時期尚早だったタイミング。会場となった行徳のライブハウスには、無言電話という名前の抗議も1度や2度ではなかったらしい。

計画停電がまだ続いていて、電車さえも時間帯によっては完全運休をしていた時期。どの路線からもたどり着けるように詳細な告知をして、いざ停電になったら、充電式の簡易スピーカーと、照明はキャンドルライトで・・・などと申し合わせをしての、ライブ。

当時の状況については、浜坂のブログ、去年3月の分をお読みください。

→ http://ikou-amarubetekkyoh.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/index.html

そののち、親交の深かったライブハウスマスターが5月に亡くなって仙台へ急行、葬儀代わりに「おくりびと」に来ていただいてライブハウスで納棺→出棺(なんてロックな人生なんだ!)。6月、そのライブハウスで四十九日前日の追悼ライブ。

それから、仲間のミュージシャンの地元を応援しようと、石巻とタッグを組んで、現地を往復しつつ実現させた10月10日町田市民ホール田宮俊彦ワンマンコンサート。

否応なしに震災に振り回され、「生きる」ことそのものを見つめざるを得なかった一年。

そして、今週末、3月4日、日比谷へ私たちは帰ってきます。行徳、神奈川、仙台。それぞれの街から、それぞれの思いを内に秘めて。

この「歌人会」というイベントは、そもそも、そういった逆境に苦しむ中で、人と人との絆に裏打ちされた「本当の音楽」を追求しよう、というのをコンセプトのひとつとしています。

この日に「歌人会」をやる、という象徴的意味。それを証明するのは、私たちミュージシャンであり、関わる全てのスタッフであり、居合わせたすべての方です。

たまたま会場が3月4日しか取れなかったので、この日に公演を行うわけですが、この日は前述した、亡くなった仙台のライブハウスマスターの、誕生日にあたるそうです。

なんという因縁。やるよ、マスター。あなたのために歌うからね。

先週1週間、福島県南相馬市へボランティアをしていて、さらに思いを新たにする。人が人として生きる上で、人が人との絆を切り結ぶ上で、音楽というものがどれほど大事なものなのか。

日比谷から、福島へ、仙台へ、全国へ、思いを飛ばします。

全身全霊をかけて歌います。スタートは11:30、浜坂はトップで歌います。ぜひ、ご来場ください。

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