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2016年6月 7日 (火)

「どんなに姿カタチを変えながらでも どんなに傷つきながらでも。いつかきっと あなたの夢が 叶いますように」。

一人で残業をこなしながらユーチューブを聞いていて見つけた、中島みゆきのラジオ。

https://www.youtube.com/watch?v=7pTVvWksJAM (2016.4.17「オールナイトニッポン月イチ」&コンサート’95「LOVE OR NOTHING」より)

この人は、なんでこんな専門家以上に適切なことが言えるのか。振り返り、我が身の小ささが恥ずかしくなる。

「どんなつたない言葉でも 同じ時代 遠く離れて誰かにも 声が届く場所に立ちたい」。若かった頃、こんな詩を書いていた浜坂。

今。もっともらしい肩書きはついた。それなりの発言力のある場所には立つようになった。

だけど、その場所に見合う言葉を、浜坂は持ち合わせているか?

遠く離れた誰かに、届くに値する言葉を、浜坂は持ち合わせているか?

先月。熊本から来た福祉の大先輩が、壇上で言葉を詰まらせながら支援を訴えていた。

夜。光栄にも酒席を共にさせていただき、再び間近で、かくも豪快なその人が、体を震わせて流す涙を見る。

こんな時に、浜坂はどんな言葉を持ち合わせている?

身の小ささを感じながら。自分のことで精いっぱいで、何も言葉を発することができなかった悔しさから。

もっと確かな言葉を持ちたくて、駆けずり回る。

駆けずり回ることができない今は、遠い場所へ思いをはせる。それまでにできることをしっかりこなす。

中島みゆきは、はっきりと言う。

「どんなに姿カタチを変えながらでも どんなに傷つきながらでも。

いつかきっと あなたの夢が 叶いますように」。

こんな言葉をしっかりと口にするに値する、そんな存在になりたくて。

10月。熊本へ飛ぶ、その日までに、できるすべてのことを。駆けずり回りながら、こなしていく。

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