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2016年6月12日 (日)

「きょうされん第39回全国大会inくまもと」。

熊本行きの航空券を買う。

さっきネットで調べたら、安い航空会社のチケットが、残りわずかなことに気づいて、あわてて、買う。

10月22日、23日に行われる、福祉の全国団体が主催する全国規模の研修会「きょうされん第39回全国大会inくまもと」。

何年も前から開催が決まっていたイベント。今年1月のプレイベントでは、柳田邦男さんの講演や、大会イメージソング「翼が生えた日」を手がけた樋口了一さんのライブで、障がいのあるなかまたち一同で大いに盛り上がり、県内のニュースでも取り上げられた。

2500名の参加目標。会場の定員は3000名。たくさんの人を全国から呼ぶんだ、そう、気勢を上げた、その矢先に起きた今回の地震。

2年前に浜坂の地元、神奈川で行われた全国大会にいたく共感してくださった、熊本大会の事務局長。「障害のあるなかまがみんな楽しそうに踊っている、職員も本当に生き生きしている。あんな楽しい大会を、熊本でもやりたいんだ。だけど、あんな楽しいノリの職員は、熊本には僕と、あと一人くらいしかいないんだ(笑)。ほんと、神奈川がうらやましい」と、最大級の賛辞をいただいた方。

その方が、先月、熊本のみんなの総意として全国大会開催を決断し、協賛金の支援を泣きながら訴えていた。大会の開催費用は、全国からの協賛金で、まかなわれる。

この話を、今日、同じ神奈川県の福祉関係団体が集まる場で、話をする。

「浜坂くん、早く文書を作れ。うちの団体に『協賛金のお願い』の依頼文書をよこせ。うちの団体は、義援金の取り組みは一段落してるから、今の浜坂君の話、取り組む余裕が十分にある。団体としても、予算からの支出が十分対応できる。だから、文書を作ってくれ。そして、文書を送ってくれ。早くしてくれ」

協賛者の名前が載る、当日の資料。印刷業者に協賛者の名前が入ったデータを送って、印刷までのタイムラグを考えると、協賛金の集約は遅くとも8月半ばまでに行う必要がある。

本来ならば、とっくに協賛金募集の動き出しをしていなければならない次期。それが、地震の影響で、6月10日の現在になっても、依頼文書すらできていない。だから、浜坂くん、君が依頼文書を作れ。君が動け。そうしてくれないと、8月までに、うちの団体の定例会議がないかもしれない。そうすると、協賛金協力の決議が団体としてできない。だから、早く。

そう言ってくれた団体が、複数。

帰り道、うれしさのあまり、電車の中で泣きそうになる。

今、ネット予約した航空券の画面を見ながら、遠方に思いをはせる。

直接的なボランティア支援には行かれないけど。「いま、ここ」で、できることをやる。精一杯やる。

そして、10月の熊本へ、思いを飛ばす。

引き続き、がんばる。

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