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2012年6月29日 (金)

倒れてはいけない。

今日は、ついさっきまで、市の福祉施設連絡会役員会議に出ていました。

昨日、市で開かれた補助金申請説明会で、「今年は、予算の一部は今年度中の支給ではなく、来年度はじめの支給になります」との説明があり、市内10数ヵ所の福祉施設担当者からブーイングの嵐となりました。

今年から施設運営のための補助金支給システムが変わったのですが、「前年と同じように運営できるようにしました」と市は言っていたのにもかかわらず…

施設運営費補助金の額は変わらないものの、支給時期が従来より遅れます、との説明。それも、遅れて支給される額が、めちゃめちゃ多い。

これでは、来年1月~3月分の人件費が払えない…一般企業でいうところの、いわゆる「黒字倒産」の危機です。

というわけで、市内福祉施設に、財務状況の緊急アンケートを取り、緊急要望書を市へ提出することになりました。

市内の福祉施設が悲鳴を上げることくらい、市は分かってたはずなのになあ。どうしてこういうことをするかなあ。

というわけで、7月8月は、大忙しになりそうです。

ところが…このところ、浜坂のバイオリズムは下降線をたどり、かなりテンションが落ち切ってしまっています。

いわゆる「燃え尽き症候群」の状態です。仕事が手につかなくて、困ってしまっています。

職場の前所長と大ゲンカしたり、心労が重なって、疲れてしまいました。

仕事のスケジュールや約束も、プライベートのスケジュールや約束も、全く耳に入ってこなくて、ことごとくすっぽかしてしまったり。

浜坂の人生、数年に1度こういうことがありますが、久々に大きいのが来ました。特に今月はひどかった。

浜坂だけで処理できる問題であるはずがなく、理事長副理事長、市内の他の福祉施設の所長にも悩みを聞いてもらったり、いろいろ手を尽くしています。そして、少しずつ立ち直ってきたところに降りかかってきた、この補助金の問題。

はたと気付く。

自分が倒れている場合じゃない。

私は福祉施設の所長です。私には職場の中にも外にも、守るべき人を背負って生きている。

私が身上を潰して、悲しむのは私だけではない。他に悲しむ人がいる。

守るべき人を悲しませるわけにはいかない。しっかりしなきゃあ。

だけど、もはや自分だけで処理できる問題ではないので、やり方を変えます。

これまでは、仕事を覚えるのが楽しくて、全部自分で抱え込むことに喜びを覚えていました。

だけど、今は、仕事を抱え込むのが苦痛になってしまっています。だから。

全ての職員に、仕事を分担してもらって、その中で少しずつ、浜坂自身のギアを入れ直していきます。

前の所長がワンマン経営で、全部一人でやってしまう人だったので、浜坂にも仕事が集中しているわけですが。

私の職場の職員は、他のどこの職場よりも人間的に尊敬できる人たちだと、自信を持って言える人たちなので。

必ずできると信じています。必ず立て直す。全てを。

そして、今もそうですが、私の職場を、私の職場の人たちを、自信を持って他の人に紹介できるような、そんな職場にしていきたい。

そして、浜坂自身のプライベートにも、あと少し、もう少しだけ、時間を割けるようにしたいなあ。大切な人と一緒に過ごす時間を、もう少し、もう少しだけ取れるようにしたいなあ…

この土日は、自分を立て直すために時間の全てを使います。そして、月曜日から、再び闘いの舞台に身を置きたい。

福祉は闘いです。人間らしい生き方を守るための。決して裕福な生活ではないけれど、その中で、人間らしい暮らしを守るための闘いを、もういちどやり直したい。

応援してください。そして、助けてください。

浜坂には、みんなが必要なのです。

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