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2011年10月18日 (火)

「この人のために」。そう思える人がいること。

遅くなりましたが、10月10日、町田市民ホール、田宮俊彦ワンマンコンサートへお越しの皆様、ご来場ありがとうございました。

石巻展示ブースに寄稿した浜坂の文章に対し、何人かの方からおほめの言葉を頂戴していますが、浜坂としては結構突っ込んだ内容のことを書いたので、逆にお気に障る点がなかったか、恐縮しきりです。

人が何か目的を達成するには、「思想」が必要です。なぜ、それをやることが必要なのか、という問いに応えられるような「思想」。

浜坂はじめ、町田近辺で活動するミュージシャンにとり、田宮さんという存在はとても大きなものです。

大学の卒論を「ストリートミュージシャンのフィールドワーク」というタイトルにして取材を進めていたころ、浜坂は関東各地の駅前をつぶさに取材しました。

大宮、渋谷、池袋、柏、横浜・・・そんな中、最も浜坂が食いついたのが、町田、海老名、厚木といったエリアでした。通い詰めるうち、いつしかそのエリアに引越しをして住み着いてしまったくらいです。

全国的に見てもレベルの高いと自負できる町田のアコースティックシーンは、まぎれもなく田宮さんがけん引してきたものです。そのことは地元ミュージシャンならだれでも知っています。

時には厳しい口調で、時には酒に酔ってからまれたりしながら、実に真剣に私たち後輩ミュージシャンと向き合ってくれる、田宮さんはそういう人です。

だから。田宮さんが大きなことをやろうとするとき、それに応えたいと思うのは自然の感情です。「この人のために何かしたい」。そう思える誰かがいることは、人にとってかけがえのないことです。

10月10日、コンサートは「大勝利」、実に多くの反響をいただいて、終了しました。それを受けて、今度は私たちが何かをはじめる番です。

アコースティックという文化を育んでいく、この時代を生き抜いていくために必要な言葉をつむぎ、歌い上げていく、その活動はこれからも続けていきます。

たくさんの制約の中で、この活動は、ある種の戦いのようなものだと思っています。人が人として確かに生きていくための。浜坂はまだ、その戦いをやめません。

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2011年10月 8日 (土)

【10.10.田宮俊彦ワンマンコンサート@町田市民ホール】

【田宮俊彦ワンマンコンサート@町田市民ホール】 【田宮俊彦ワンマンコンサート@町田市民ホール】

コンサートのお知らせ。
【田宮俊彦ワンマンコンサート@町田市民ホール】
2009年5月に行ったコンサートの、ものすごい反響を受けての再演となります。
特に今年は、3月11日の震災後、スタッフの実家がある石巻で歌を歌い、それが縁で「石巻ZENKAI商店街」の方々に復興支援のためのTシャツ他を販売するコーナーなども設けました。
田宮俊彦音楽活動20年の歴史を振り返る写真展や、現在の石巻の様子を伝える写真展も行います。
浜坂もスタッフとして関わる一方、この写真展に対して寄稿をさせていただいています。
10月10日、14:00開演、前売1200円、当日1700円。震災の影響で関東に避難していらっしゃる方は無料とさせていただいています。
お待ちしています。
    

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