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2011年2月12日 (土)

突然ですが、音楽活動を・・・

「いいんです、好きなものを手に入れるためならほかの全てを我慢する、そんな性格ですから。」
・・・などと毎年毎年、こんな言葉を口にしながら、結局何も得られずもがき苦しんでいた浜坂です。

福祉の思想を追い求めて、人生転がりはじめてから、もう何年経ったでしょうか。列車が進路変更をするのにポイントを通過する際は、大きな揺れとともに車輪が痛々しくきしむわけですが、浜坂の人生、いつもいつでも大きな揺れと痛々しいきしみばかりです。
それもこれも、想いと行動ばかりが先走って計画が伴わないからです。もっとどっしり構えて長いスパンで考えれば、福祉とはまったく関係のない一般企業を転々とする羽目にもならなかったはずなのです。でも、浜坂は、思い立ったらすぐにでも旅に出なければ気が済まないのです。

ボランティアだけは、活発にやらせていただいて、とてもよいご縁を結ばせていただいています。ですが、仕事に追われ生活に追われ、家に帰れば寝るだけしかできない毎日、資格を取る暇もなくもどかしい日々を過ごしていました。鉄道での放浪癖も、あるいは音楽さえも、思い通りにならない人生からの『逃げ』なのかな、と悲観的に考えていた時期もあります。

そんな浜坂ですが、このたび、数年間ボランティアをやらせていただいた福祉施設からお誘いいただき、職員として勤務することになりました。

それに伴い引越しもします。現在勤務している東京都の福祉施設をわずか10ヶ月という期間で退職することになるのはいささか心苦しいですが、神奈川県に浜坂、「帰る」ことになりました。尊敬している方からお誘いいただき、その方の下で、新たに再出発をします。

そんなわけで、しばらくは仕事のほうに専念したい。浜坂、3月27日の日比谷野音を最後に、いったん音楽活動を休止します。

こういう事情で音楽をやめる人は数知れず。それがアマチュアミュージシャンのつらいところです。ですが、浜坂はあくまで『休止』とさせていただきます。音楽と、鉄道マニアは、絶対にやめられないです。いつか必ず、戻ってきます。その日まで、ごきげんよう。

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