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2010年1月24日 (日)

大学ノートの日記帳を久々につけてみた。

仕事がキツい。

今月は、残業が80時間~、ことによると100時間を超えそうな勢い。土曜出勤も年始から3週連続。毎日3~5時間残業で、土曜含めて週6日勤務、これが3週連続(今週も多分そうなので4週連続、ひと月ずっと)って、キツいねー!

定時で仕事が終わったのが、音楽仲間「スパイラルルーツ」のイベントがあった16日土曜日たったの一日、よりによってこの日に定時上がり、イベントに駆けつけられたのが、ホントに奇跡的です。

今日は、ホントに久しぶりにネットカフェで、このブログの日記を書きながらくつろいでいます。このブログを書きはじめてから、大学ノートの日記帳をほとんどつけていないので、久しぶりにそっちのほうも書いています。

中学のころからずっとつけている大学ノートの日記。「ぼやきノート」というタイトルをつけていますが、ここまでキツい毎日だと、「ぼやく」体力すらないんです。

大学時代に学んだ、「苦しみを失う」という概念です。苦しさに対して「苦しい」と感じる、そのこと自体が苦痛なので、本当に苦しい状況の中にある人は、その「苦しい」と感じる感情自体を消してしまう。下手な「理想」など持つから、それとは違う状況に「苦しむ」のであって、「人生はじめからこんなものだったのだ」と、気持ちを押し殺してしまう。乱暴に言えばそういう心性のことです(鷲田清一『聴くことの力~臨床哲学試論~』)。

だけど浜坂は、もちろんそんな状態にはなりたくないので、いじめに苦しんでいた中学時代から、日記帳に思いをぶつけることで、何とか心の均衡を保ってきました。そういうアブナイ状態の時に書いていたりするので、毎回「遺書」を書くような気持ちで臨みます。特に、今みたいな、いつ体が悲鳴を上げて、突然病院送りになるか分からないようなときは、真剣に日記帳と向き合って、これまでの人生を振り返ったりします。

ブログにはとても書けないようなこともたくさん書きます。知人には隠しているような、暗いこともたくさん書きます。

このブログは、他の人のブログと比較して、かなり重たい内容のことをガツガツ書いていますが、これは大学ノートの日記帳に、普段書いているようなことを、そのまま転載してしまうがためです。転載すらできないことも、たくさん大学ノートにはつづっています。

「苦しい」状況を、まずは「苦しい」と、「ぼやく」こと。浜坂が人生のスタンスとしている、「時代と向き合い、声を発する」前に、グチのレベルでいいから、とにかく「ぼやく」こと。すべては、そこからはじまるのだ、と。

それをすることを、やめてしまったとき、日記帳や、音楽や、人生そのものを、やめてしまうときなのでしょう。もちろん浜坂は、そんなことができるはずもなく、臆病にも生きながらえています。

そうしている以上、「ぼやく」ことは、ずっとやっていきます。人は、前を向いて歩く生き物です。後ろへ向かって歩くようには、人間の体はできてはいないんです。どこかで見たこのセリフと同じようなことを、音楽仲間のブログで最近見かけて、思いを新たにしました。

「十分辛くて、人は幸せになれる」。たくさんネガティブな思いを、大学ノートの日記帳にぶつけて、みんなの前では、なるべく笑顔でいたい。

歩いていきましょう。久しぶりに大学ノートと向き合って、ようやく、そう前向きに思えるようになりました。

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