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2009年10月20日 (火)

司会・浜坂英則vs松村加子さん@藤沢・遊行福祉まつり。その3

先週は、藤沢・時宗総本山遊行寺での「遊行福祉まつり」。さらに先々週は、大和・引地台公園野外音楽堂での、浜坂英則主催ライブイベント「旅の途中で出会った歌たち」。

浜坂、立て続けに、大きなイベントを、主催、あるいはボランティアとして関わらせていただいた訳ですが。そこから見えてきたものがいくつか。結論としては、「浜坂、まだまだ修行が足りないなあ」ということ。

「旅の・・・」では、ご来場のみなさま、とても喜んでいただいて、主催者として開催できてホントによかったと思います。ただし、主催者という立場だからこそ、細かな点ですがいろんな改善点、課題とかが見えて、あの後数日経ってから、浜坂、少し泣きました。

イベント自体を成功させられた喜び。ご来場のみなさまが見せてくれた笑顔の数々を思い出してのうれしさ。ぺぺ佐藤さんはじめスタッフとして関わっていただいたみなさまならびに出演者のみなさまへの感謝の気持ち。だからこそ、小さな、あるいは大きな不注意によって、目に見えないところで関係者としての業務を、自分だけがまっとうできない点があったことへの悔しさ。これまでの自分の来た道を振り返っての思い。そんなことをぼんやりと振り返ったら、何だか、頭の中がぐちゃぐちゃになって、涙が出てきて仕方ありませんでした。

ぺぺさんの「歌人会」や、藤沢・NPO法人ポトピの会運営「遊行福祉まつり」のような、志の高いイベントを行うには、まだまだ修行が足りないなあ。そんなことを、「福祉まつり」ステージの上で、松村加子さんの司会としての仕切りを間近で拝見しつつ、あるいは祭りの事務局長である、「ポトピ第二作業所」の所長があわただしく、しかしいつも笑顔で動き回る姿を壇上から拝見しつつ、考えていました。

浜坂、身辺でいろいろな問題を抱えています。就職のこと。学業のこと。体調のこと。実は、「旅の・・・」の中で、「念願だった福祉の世界への転職、実現しました!!」なんてカッコイイ台詞が言いたくて、イベントの準備や自身のステージの練習と平行して、イベント開催直前まで浜坂は就職活動をしていました。

それは、たとえば遠いところにいるかけがえのない親友や、あの日引地台へ見に来るはずだった、浜坂とその親友の仲間たちへ向けて。何より、あの日集まっていただいた、多くの音楽を愛する先輩たちへ。仕事という幸せを手に入れて、これからさらに音楽に精進したいという、そんな決意表明をしたかったんです。ホントはね。「個別具体的かつ特定の他者へ向けた働きかけが、その場に居合わせるすべての人へ影響をもたらす、それが表現のひとつの形」という、大学時代に学んだ竹内敏晴の理論を実践してみたかったんです。

結果としてそれは叶わなかった訳ですが、そんなたくさんのことを抱える状況の中で、成しうるべき最大限のことをさせていただいたつもりです。次回機会を与えていただけるとするなら、浜坂、自身の問題を解決して、音楽やイベントに意識を向けられる時間をさらにさらに確保して、さらなる感動をみなさまにお届けできるよう、臨みたいと思います。

まだ今年を振り返るには早いですが、今年は、ハンパでない幸せもハンパでない不幸も多々ありましたが、それを乗り越えて、ひとまわりもふたまわりも成長できたと思います。否、乗り越えて、成長していかないと、自分にとってかけがえのない人たちに合わせる顔がないです。これからも。

しっかりと前を見定めて、必死にじたばたしたいと思います。そんな浜坂の姿を、今後ともあたたかく見守ってください。

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