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2009年7月 4日 (土)

お金にならないもののために、すべてを捨てることって、人にはある。音楽とか。

つらい一週間が終わり、今日は親友のミュージシャン「チャクラ」のライブを見に町田へ。

新型インフルエンザと、少々関わりのある仕事をしている浜坂、おかげでこのところ、毎日夜9時まで残業。いやいや、疲れましたよ。久しぶりにアルコールを飲んだら、貧血を起こしてライブハウスのトイレで倒れました(笑)誰も気づいていないでしょうけど。

ライブハウスを出て、休憩がてらネットカフェに入って、この文章を打っています。仕事もきつい、さらにはミュージシャンとしても明らかに近年まれに見るオーバーペースな音楽活動、私生活でもつらいことが起こったりして、そりゃ貧血も起こす。「鉄分補給」が必要ですね。とりあえず、今度電車で旅にでも出よう。うん、「鉄分」補給。うまい、ざぶとん一枚!

福祉の世界を極めたいと言っていた自分はどこへ行った。資格を取るために、一応通信制の大学に通う「大学生」なのですが。勉強の時間なんて取れるはずもなく。今年度の学費を納めた直後、音楽活動や仕事や諸々のこと全てが今年度はオーバーペースになることが分かってしまい、今年の勉強は早々と「捨てた」。

自分の決めた道だから、後悔はしないけど。音楽を後回しにする人生を選んでいたら、そもそも出身地の石川県ですでに福祉の仕事に就いていた浜坂、職を捨ててまで再上京することはなかった。

お金にならないって分かっていることのために、すべてを捨てるということが、人にはあるのだと、思うときがあります。音楽って、どんなつたないもの、くだらないもの、バカなものであれ、そういうものなのだと思います。浜坂なんて、時として宴会芸の延長、アマチュアに毛が生えたようなものに過ぎないジャンって、いまだに本気で思うもんね。そりゃ、ひとたびステージに立てば、目の前の人たちに向かって最高のかつ爆笑の(?)ステージをしようと、真剣にはなる、確かにそうなのだけれど。

「夢」って一言で片付けられない、何か。「夢」が「悪夢」に変わっても、それでもすがりついてしまう、何かが、音楽にはある。チャクラの音楽は、でも、純粋に夢のままで大成してほしいけど。ていうか、浜坂の周りのミュージシャン、みんなカッコイイ人ばかりなのに、どうしてお金にならないの。どうして誰も振り向いてくれないの。

すべてを捨てるに値するもの、それが音楽だけではなくて、「大切な人、好きな人、愛する人」でもあったらいいな、と思いながら、まだそういう人にめぐり合っていませんが。近くにいるのに、気づいていないだけかも。いかん、今日は酔っているせいか、なんか語ってしまってるぞ。

今日のライブを見たら、なんかいろんなことを考えてしまいました。「チャクラ」の二人も、地方から出て頑張っている、浜坂と同じだもんね。浜坂も、目の前のことに、真剣に向き合っていくだけです。今後ともよろしくお願いしますね。

ちゃんと文章書けたかな。さ、いい加減ネットカフェを出ます。明日、酔いが覚めたら、もう一度この文章をチェックします。

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